宮崎県と言えば「Dairy(デーリィ)」ブランドは外せません。
宮崎県に滞在中でせっかくなので牛乳を買って飲んでみることにしました。
ブランド名通り毎日飲みたくなるような牛乳!
「デーリィ牛乳」の概要が分かるキーワードは次のとおりです。
「デーリィ牛乳」の詳細
まずは「デーリィ牛乳」の基本情報です。

項目 | 内容 |
---|---|
種類別名称 | 牛乳 |
内容量 | 250ml |
製造者 | 南日本酪農協同株式会社 都城工場 |
製造所所在地 | 宮崎県都城市高木町5282番地 |
EAN(JAN)コード | 4902986102722 |
購入価格 | 88円(税別) |
まずは250mlの小さいサイズで、ストローが付いているのでいつでも飲めます。


「デーリィ牛乳」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。


情報をまとめると次のとおりです。
生乳100%(九州産)
デーリィ牛乳 パッケージより引用
「デーリィ牛乳」にはアレルギー物質”乳”が含まれています
エネルギー:172kcal
デーリィ牛乳 パッケージより引用
たんぱく質:8.5g
脂質:9.8g
炭水化物:12.4g
食塩相当量:0.3g
カルシウム:284mg
無脂乳固形分は8.3%、乳脂肪分は3.5%、殺菌は130℃2秒間という記載があります。
「デーリィ牛乳」の味や感想
テイスティンググラスに注いでみました。


シンプルな牛乳!
「デーリィ牛乳」はまさに毎日飲めるような牛乳です。
美味しいことには変わりませんが、普段飲める牛乳との違いはあまり分かりませんでした…。
牛乳というと北海道の印象が強いですが、それと同レベルの牛乳を九州でも作れると捉えることが出来ますね。
他にも色々、デーリィ牛乳シリーズ
宮崎県のスーパーに行くと、他にも種類を見かけます。
せっかくなのでいくつか飲んでみました!
デーリィ牛乳(100ml)サイズ

まずはこちら「デーリィ牛乳(100ml)」です。
写真だとわかりづらいのですが、250mlサイズよりさらに小さいサイズです。まるで生クリームのような比率ですね。

この小さいサイズでもストローが付いています。

「デーリィ牛乳」と中身は変わりません。


小さいサイズで料理の使い切りにもいいかも?
100mlサイズの牛乳の使い道として、牛乳をあまり飲まない一人暮らしでたまに料理に使うタイミングを想像しました。
おいしい低脂肪牛乳
次は低脂肪乳です。
あくまで生乳100%使用しているようです。

もちろんストローもついています。

エネルギー:93kcal
おいしい低脂肪牛乳 パッケージより引用
たんぱく質:6.3g
脂質:2.9g
炭水化物:10.5g
食塩相当量:0.2g
カルシウム:231mg

おいしい低脂肪牛乳をテイスティンググラスに注いでみました。


デーリィ牛乳と飲み比べてわかる濃厚さ!
低脂肪乳というと、私はスーパーで1L120円くらいの安いやつを想像します。
安い低脂肪乳は本当に水っぽく、牛乳とはかけ離れている印象です。
「デーリィ牛乳」を飲んで驚いたのは、低脂肪乳なのにかなり濃い味わいを楽しめるということです。
一緒に普通のデーリィ牛乳を飲んでみたのですが、デーリィ牛乳の良い部分をそのまま、脂肪分を抜いてアッサリとさせたような味わいを感じます。
安い部分だけ作った粗悪品という印象は全くなく、用途によってはちょうど良いと思えるほどいい具合です。
意外な美味しさに驚いた1本です。
まとめ
この記事では「デーリィ牛乳」を中心にいくつかの商品をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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