当ブログにお越しいただきありがとうございます。
また、何かしらの興味を持ってこの記事をお読みいただきありがとうございます。
この記事では当ブログ「マジナドリンク」はなぜ生まれたのか、また著者である私、森田ユウゴは本当にソフトドリンク好きなのか、私が撮影してきた写真を使ってご紹介いたします。
根っからのソフトドリンク好きです！
現在→過去→未来というストーリーで展開をしていきます。
「マジナドリンク」を始めた経緯
当ブログは2022年7月9日より運営を開始しています。
「ソフトドリンク」を扱ったブログや個人SNSは星の数ほどあり、2022年7月に開始はかなりの後発組です。
それでもブログの運営を始めたのは「私はソフトドリンクが好き」という理由に尽きます。
好きなだけであれば個人の日記でも十分だと考えられますが、このブログを設立とともに実は小さな目標を持っています。
- 「過去に飲んだドリンク」を記憶・未来に残したい
- 「地方名物」を知ることで日本や世界を知りたい
- 「純粋な感想」を残して誰かの役に立ちたい
１．「過去に飲んだドリンク」を記憶・未来に残したい
マジナドリンクを運営する目的の1つ目は「過去に飲んだドリンク」を記憶・未来に残したいという理由です。
子供のころから自動販売機やコンビニでドリンクに目を付けるようになった私は、「あのとき飲んだあのドリンク、懐かしいな…」と思うことが多々あります。
例えば「ペプシ」は一時期、変わり種のフレーバーを多く発売していました。
もちろん上記は私が昔に撮影した写真です。
私は「アイスキューカンバー」がとにかく美味しかった記憶があるのですが、どのように美味しかったのか感想が残っていません。(周りには酷評だったと記憶していますが…)
そこで「マジナドリンク」は、ほとんど決まった写真撮影方法、隅々まで記録、思った感想を書くことで、ドリンクの記憶・記録を行っています。
「あのドリンクの背面や側面はどんなことが記載されていたっけ…」というような、細かい点も逃さずに書いているので、読むことで皆様の記憶を呼び起こすことも出来るのではないかと考えています。
２．「地方名物」を知ることで日本や世界を知りたい
マジナドリンクを運営する目的の２つ目は「地方名物」を知ることで日本や世界を知りたいという理由です。
私は大人になるまで、あまり日本国内でも旅行に行く機会が少なかったです。
県外に旅行をしてみて分かる「地方限定」と呼ばれるソフトドリンクは、飲んでみると美味しいドリンクが数多くあります。
例えば北海道は他の地域では見かけないドリンクの宝庫です。
これらは私が北海道で見かけたドリンクの写真です。
北海道民なら当然知っている「セイコーマート」というコンビニに、まるでコカ・コーラ社の「GEORGIA」を連想するコーヒーが存在します。(1枚目の画像で笑えたら流石です)
他にも「ガラナ」はなぜ北海道で有名なのかと言えば、コカ・コーラが販売されるよりも前に流行った過去があることが理由とも言われています。
全国に視点を広げると関西や四国、九州などなど…。全国各地で変わったソブトドリンクを見るけることが出来ます。
さらに海外に向ければ、日本では見かけない味のドリンクも多く存在します。
例えば台湾、現存している「アスパラジュース」は、子供が体調を崩すとおばあちゃんが買ってきてくれるというような背景もあったり面白いです。
タイには熱帯地らしい「ココナッツジュース」や「グァバジュース」など、日本では中々見かけないドリンクが普通に売られています。
このように、ドリンクを知ることで日本および世界を知るきっかけが出来ます。
３．「純粋な感想」を残して誰かの役に立ちたい
マジナドリンクを運営する目的の3つ目は「純粋な感想」を残して誰かの役に立ちたいということです。
SNSが発達してきた現在、誰もが情報をアップして発信することが出来るような時代になりました。そして、残念なことに収益やバズりを目的として発信されている情報も多くあります。
当ブログの各記事は、ソフトドリンク好きな私が純粋な感想を書いています。
好みや気分はもちろんありますが、根本的に好き嫌いが無い私が感想を残すことで、誰かしらの役に立つと考えています。
例えば企業であれば、数多くのソフトドリンクを飲んでいる一個人の感想を、商品開発やマーケティングに活かすことが出来るかもしれません。
著者「森田ユウゴ」は本当にドリンク好きなの？
ここまで、私のブログの価値は「本当のソフトドリンク好き」による、情報や感想の記録であることをご紹介してきました。
ここからは私の過去の写真をもとに、どのくらいドリンクが好きなのかご紹介いたします。
「携帯電話」を持ち始める前からドリンク好きな私
ソフトドリンクを好きだと感じるようになったのは、もはや小学生までに遡ります。
小学生の頃に両親と銭湯に行ったあと、父親が買ったリアルゴールドを飲ませてもらったときに「美味しい！」と感じたことから、ソフトドリンク好きが始まった気がします。
それ以外にも、今や数少ない自動販売機の「ミステリーゾーン」で缶コーヒーしか出てこなくて泣きそうになったり、飲んでみると意外と飲めることを知ったのも小学生くらいでしょうか。
今ではたまにしか期間限定で発売されない「ティーソーダ」と呼ばれる紅茶の炭酸も、1990年代後半に自動販売機で売られており好きだったと記憶しています。
コンビニやスーパーで珍しいドリンクを買って楽しんでいた学生時代
すでに30代の私ですが、高校生の頃の写真が思ったよりも残っています。
当時はコンビニやスーパーで新商品を見かけたら、つい購入してしまうようなソフトドリンク好きでした。
懐かしいと思ったドリンクを抜粋してみます。
まずは、時代を表すテーマドリンクが発売しやすい紙パック飲料です。
画像の彩度やコントラストは若干修正していますが、それでもデザインがどことなく古いですね。
昔から「バナナ・ミルク系」のドリンクを好き好んで飲んでいたことを思い出しました。
それ以外にも「コラボドリンク」は昔から定期的に発売していましたね。
そして、一瞬で消えたドリンクも数多くありました。
そして、特にドリンク好きエピソードを話せるのは「スコール」というドリンクについてです。
Dairyブランドのスコールを自販機で見つけてからというものの、愛のスコールの大ファンです。
学生時代はスコールを買うためだけに、往復1時間以上をかけて宮崎物産展に足を運んだほどでした。
今後発売されるか分からないドリンクを懐かしむ
最後に、今でこそ発売していないものの、美味しかったり良いテーマのドリンクが数多くありました。
再販希望の願いも込めてご紹介をいたします。
まずはスポーツドリンク部門で、アクエリアスシリーズです。
スポーツドリンクの炭酸は意外と2023年時点では少ないので、もう少し発売されてもいいのではないかと思っていたりします。
2012年頃に売られていた、コカ・コーラ社の「ビタミンウォーター」シリーズも、けっこう好きでした。
当時はビタミンウォーターだけ扱っている自動販売機もありました。
毒々しい色をしていますが、保存料や着色料を使っていないということをアピールしていたと記憶しています。
炭酸飲料系も好きなソフトドリンクは多くありました。
「三ツ矢サイダー プレミアム」は高級志向の2023年こそヒットしそうなドリンクです。
この中でも「ペプシドライ」はとにかく好きだったのですが、一瞬で無くなってしまい残念だった記憶があります…。
他にも「そういえばこういうドリンクもあったな～」というドリンクもありますが、一部ご紹介です。
グニューは自動販売機でもよく売られていて、お腹がすいたときによく買っていたことを思い出しました。
「マジナドリンク」の今後について
当ブログの運営意義の振り返りですが、次の3点を目標としていました。
ここまで挙げてきた通り、私は生粋のソフトドリンク好きです。今後も定期的にソフトドリンクに関する情報をアップしていく予定です。
アップする情報は、実際に飲んだ私の感想です。
当ブログが少しでも皆様の役に立つよう、更新を頑張っていきます！
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます！
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余談ですが、リアルゴールドは2022年にX JAPANのYOSHIKIとコラボして、一時期話題になりましたね。
昔からあるドリンクがフィーチャーされると、どこか感慨深いです。