この記事では「茶裏王 四季春茶」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「茶裏王 四季春茶」の詳細
「茶裏王 四季春茶」は「宏全國際集團」が製造する飲料です。
私は台湾の大手スーパー「カルフール」にて30TWD(≒約150円)で購入をしました。
「茶裏王 四季春茶」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
中国語表記に関する基本的な説明は別ブログにてご紹介しています。
台湾の飲料で見る「原材料表記」や「栄養成分表示」の中国語を調べてみた(森田ユウゴの台湾移住日記) – https://majinataiwan.hatenablog.com/entry/drink-chinesewords
情報をまとめると次のとおりです。
まずは繁体中国語の原文です。
水,茶葉,他萃取液,維生素C(抗氧化劑),小蘇打
茶裏王 四季春茶 パッケージより引用
簡単に解説をいたしますと、
熱量：0大卡
茶裏王 四季春茶 パッケージより引用
蛋白質：0公克
脂肪：0公克
飽和脂肪：0公克
反式脂肪：0公克
碳水化合物：0公克
糖：0公克
鈉：24毫克
1本あたりのカロリーは0kcal、糖類は約0gとなっています。
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
「茶裏王 四季春茶」の味や感想
「茶裏王 四季春茶」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
ズッシリとした苦みと爽やかな香りのコントラストが美味しい！
これはお茶文化の台湾ならではで、飲んだ瞬間に満足度が高いです。
冷えているお茶なのに、ボディがあってズッシリとして苦みや旨味のような感覚が第一印象です。
一口飲み終えるころにやってくる、爽やかな香りはどこか青っぽさもあります。
台湾で飲める東方美人茶にも近いですが、ズッシリと飲みごたえもある1本です。これはお茶を飲みたいときはリピート間違いなしです。
セブンイレブン限定で、春から夏にかけての限定な気もします。
台湾旅行で、台湾らしさを感じたいのであれば是非飲んでほしいと思える1本でした。
さいごに
この記事では「茶裏王 四季春茶」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます！
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