20年前の2002年、当時にしてはかなり斬新だった牛乳に「明治 おいしい牛乳」があります。
今ではコンビニでも見かける定番の牛乳を、簡単な歴史や特徴を調べて飲んでみます。
実際に、私が買って飲んでみました!
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「明治 おいしい牛乳」に関する説明
「明治 おいしい牛乳」を正面から見た写真です。
「明治 おいしい牛乳」について詳しく見ていきます!
「明治 おいしい牛乳」のご紹介
「明治 おいしい牛乳」の原材料等の情報が分かる面です。
「明治 おいしい牛乳」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 明治 おいしい牛乳 |
品名 | 牛乳 |
内容量 | 200ml |
販売者 | 株式会社明治 |
製造者 | 栃木明治牛乳株式会社 |
製造所所在地 | 栃木県宇都宮市平出工業団地5-3 |
JANコード | 49721119 |
購入価格(税8%込み) | 120円 |
購入場所 | コンビニ |
発売日 | 2002年 |
生乳100%
明治 おいしい牛乳 パッケージより引用
エネルギー:137kcal
明治 おいしい牛乳 パッケージより引用
たんぱく質:6.8g
脂質:7.8g
炭水化物:9.9g
食塩相当量:0.22g
カルシウム:227mg
「明治 おいしい牛乳」を上部から見た写真です。
「明治 おいしい牛乳」は今から20年以上前の2002年に発売を開始した牛乳です。
「牛乳嫌いな人が牛乳嫌いを解消できないか」
こんな発想から生まれた「明治 おいしい牛乳」は、乳臭さや後味のべたつきが牛乳の嫌われる要素だと調べました。そして乳臭さや後味のべたつきは、「牛乳の中に溶けている酸素が美味しさを損なっている」という仮説検証をした結果、加熱殺菌前に溶存酸素量を減らすことで牛乳の風味が大きく向上することが判明したそうです。
そしてパッケージの見た目は私が小さい頃にも特徴的に映えており、当時にしては斬新なイメージと品質感を重視したパッケージとして販売がされたようです。
200mlサイズはストローもついており、すぐに飲めて便利です。
「明治 おいしい牛乳」をテイスティンググラスに注いでみました。
「明治 おいしい牛乳」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
こんな味だったっけ?かなりサッパリ!
小さい頃から慣れ親しんだ牛乳の1つなので、改めて飲んでみて感じたのは「サッパリ」な味わいです。
直近で牛乳単体をご紹介したのは、鳥取の白バラ牛乳でした。
白バラ牛乳が濃厚な味わいだったの対して、「明治 おいしい牛乳」はかなりサッパリです。
どちらが良いか、悪いかではなく好みの問題だと思います。
たまたま、牛乳で割るために買った「京都北山マールブランシュ お濃茶シェイク」と合わせたのですが、良いところを邪魔せずちょうど引き立て役になってくれました。
万人受けしそうな牛乳が「明治 おいしい牛乳」だと感じました。
さいごに
この記事では「明治 おいしい牛乳」をご紹介いたしました。
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