これまでウィルキンソンのジンジャーエールのペットボトルに「辛口」が存在しました。
この記事では、実は2024年3月に新発売のドライタイプ「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」の概要が分かるキーワードは次のとおりです。
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」の詳細
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」は「アサヒ飲料株式会社」が販売する炭酸飲料です。
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素
ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル パッケージより引用
エネルギー:39kcal
ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:9.5g
食塩相当量:0.02g
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」は1935年からビンだけで発売されてきました。
辛口タイプのペットボトルは10年以上前から販売されていたのですが、ついにドライタイプがペットボトルとして2024年3月12日に新発売なのです。
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」の味や感想
「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
ナチュラルで生姜っぽくて美味しい!
意外にもウィルキンソンのペットボトルジンジャーエールは、いわゆる”辛口”しかありませんでした。
これまでペットボトルで十分に美味しく飲んでいるので、私の期待のハードルは非常に高かったです。
実際に飲んでみても十分満足できるジンジャーエールでした。
市場のペットボトルジンジャーエールと言えばカナダドライか、プライベートブランドのマズイジンジャエールの2択というイメージです。
そんな中で「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」は、程よく辛さを感じられるジンジャーエールです。
今まで売っていた「辛口」は、ジンジャーエール好きのためのジンジャーエールでした。「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」はジンジャーエールの間口を広げられそうな万人受けするジンジャーエールです。
さいごに
この記事では「ウィルキンソン ドライジンジャエール ペットボトル」をご紹介いたしました。
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