薬局チェーンは薬以外にも食品を取り扱うだけでなく、自社のオリジナル商品も作っている時代です。
今回はそんな中でも「Tomod’s(トモズ)」で発売されている独自商品の「トモズ ルイボスティー」と「トモズ ジャスミンティー」を購入しました。
実際に、私が買って飲んでみました！
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「トモズ ルイボスティー」の概要や特徴
「トモズ ルイボスティー」の概要
まず、「トモズ ルイボスティー」の概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | トモズ ルイボスティー |
| 品名 | ルイボスティー(清涼飲料水) |
| JANコード | 4939505520132 |
| 内容量 | 500ml |
| 販売メーカー | 株式会社トモズ |
| 購入価格(税8%込み) | 102円 |
| 購入場所 | トモズの店舗 |
以降の写真でご紹介をしますが、製造は「株式会社サーフビバレッジ」となっていました。
このサーフビバレッジはダイソーで良く見る代わりネタのお茶をよく販売しているという印象です。
特徴：あえて挙げるなら製造は「サーフビバレッジ」
非常に申し上げにくいことに、情報も少なく特徴が少なかったです。
販売は確かに薬局のトモズですが、この商品に対するトモズのこだわりや販売ポイントに関する情報は見受けられませんでした。
「ルイボスティーである」というシンプルにペットボトル飲料です。
あえて特徴を挙げるなら、製造はサーフビバレッジと言う会社です。
サーフビバレッジはダイソーで販売されている特徴的なお茶を作っていたりする飲料のOEMメーカーです。
簡単に説明すると、飲料の生産を受注して作ってくれる会社ということです。
トモズのルイボスティーは、このサーフビバレッジに生産を依頼しているということが推測出来ます。
「トモズ ルイボスティー」の見た目を7枚の写真で徹底的に確認する
パッケージの写真をご紹介
まずは「トモズ ルイボスティー」のパッケージです。
「トモズ ルイボスティー」の背面写真です。
栄養成分表示は次のとおりです。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー：0kcal
トモズ ルイボスティー パッケージより引用
たんぱく質：0g
脂質：0g
炭水化物：0g
食塩相当量：0.03g
カフェイン：0mg
原材料名は次のとおりとなっていました。
ルイボスティー(南アフリカ製造)/ビタミンC
トモズ ルイボスティー パッケージより引用
「トモズ ルイボスティー」のキャップは無地で真っ白です。
グラスに注いでみた
「トモズ ルイボスティー」をテイスティンググラスに注いでみました。
次にロックグラスに注いでみました。
色はマンセル値で「10R3／6」に近い色でしっかり濃い目の色です。
「トモズ ルイボスティー」は美味しい？マズイ？
私「森田ユウゴ」の個人的な感想
私が飲んでみた感想です。
普通にルイボスティー！
もはやそれ自体が個性的な味がするルイボスティーです。この商品に関しても例外なくルイボスティーでした。
味の違いと言えば薄いか・濃いかくらいという違いしか分かりませんが、「トモズ ルイボスティー」はしっかりと味を感じられるルイボスティーでした。
最近ではコンビニでも低価格に購入が出来てしまうので、大きな競争力はありませんが、薬局によるついでに少し喉が渇いたときにはちょうど良い飲料だと思いました。
ネットの口コミを探してみた
果たして「トモズ ルイボスティー」は世間的に美味しいのでしょうか。マズイのでしょうか。
Twitterのサービス利用規約にのっとり、「トモズ ルイボスティー」に関するTwitterの口コミを引用いたします。
トモズに対して神と言う口コミです！
買って帰ろうと思うほどしっかりした商品と言うことが推測できる口コミです！
価格が安いということを特徴として挙げている口コミです！
さいごに
この記事では「トモズ ルイボスティー」をご紹介いたしました。
販売は薬局のトモズですが、製造はダイソーでよく見かけるサーフビバレッジのようですので、普通に実績のある飲料メーカーです。
味はもちろん普通にルイボスティーですので、のどが渇いて近くに店舗があったら買うと思います！
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