全国のご当地ドリンクシリーズです。
沖縄県には数多くの珍しいドリンクが発売されています。
沖縄県で「森永ヨーゴ」というドリンクを見つけました。
実際に、私が買って飲んでみました!
「森永ヨーゴ」と「森永ヨーゴ」に関する説明
「森永ヨーゴ」を正面から見た写真です。
「森永ヨーゴ」について詳しく見ていきます!
「森永ヨーゴ」はシールド乳酸菌配合で健康力をサポートしてくれるドリンクです。沖縄では定番の幻のフレーバーは時代を越えて受け継がれているらしいです。
森永ヨーゴとりんごを組み合わせたやさしい甘みとほのかな酸味の味わいで手軽に飲める乳性飲料でリフレッシュできます。
「森永ヨーゴ」のご紹介
まずは「森永ヨーゴ」です。
「森永ヨーゴ」の原材料等の情報が分かる面です。
「森永ヨーゴ」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 森永ヨーゴ |
品名 | 清涼飲料水 |
JANコード | 4960405664923 |
内容量 | 473ml |
製造者 | 沖縄森永乳業株式会社 |
希望小売価格 | 110円(税別) |
購入場所 | 沖縄県のコンビニ |
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖、乳製品、乳酸菌(殺菌)/酸味料、安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、香料、着色料(カラメル、カルミン酸)
森永ヨーゴ パッケージより引用
エネルギー:99kcal
森永ヨーゴ パッケージより引用
たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:24.4g
食塩相当量:0.14g
「森永ヨーゴ」は1962年に、ゲンキ乳業が「ゲンキヨーグルト」として発売したドリンクから始まります。その後の法令変更などで「ヨーグルト」という表記が出来なくなったため、発売から約10年後の1978年に「森永ヨーゴ」として名称変更して今に至ります。
「森永ヨーゴ」を上部から見た画像です。
「森永ヨーゴ」をテイスティンググラスに注いでみました。
「森永ヨーゴりんご味」に関する説明
2つ目は「森永ヨーゴりんご味」です。
「森永ヨーゴりんご味」の原材料等の情報が分かる面です。
「森永ヨーゴりんご味」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 森永ヨーゴりんご味 |
品名 | 清涼飲料水 |
JANコード | 4960405664633 |
内容量 | 473ml |
製造者 | 沖縄森永乳業株式会社 |
希望小売価格 | 100円(税別) |
購入場所 | 沖縄県のコンビニ |
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖、乳製品、乳酸菌(殺菌)/酸味料、安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、香料、着色料(カラメル、カルミン酸)
森永ヨーゴりんご味 パッケージより引用
エネルギー:100kcal
森永ヨーゴりんご味 パッケージより引用
たんぱく質:0.4g
脂質:0g
炭水化物:24.5g
食塩相当量:0.080g
「森永ヨーゴりんご味」のキャップ画像は
「森永ヨーゴりんご味」をテイスティンググラスに注いでみました。
「森永ヨーゴ」と「森永ヨーゴりんご味」の味や感想
「森永ヨーゴ」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
思ったよりも乳製品感が抑えられたドリンク!
紙パックに入った乳性飲料…、どうしても乳飲料を想像していました。
飲んでみると予想外にサッパリとした味わいで、後味でやっと乳製品っぽさを感じます。
どこかコーラのような酸味と若干の薬っぽさが、他のドリンクとの差別化ポイントでしょうか。
森永ヨーゴは沖縄県で保育園や幼稚園のおやつの時間に提供されるなど、沖縄県民のソウルドリンクとなっているようです。
「森永ヨーゴりんご味」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
ベーシックな「ヨーゴ」からは想像できないりんご味!
通常のヨーゴは比較的さっぱりとした味わいという印象だったのに対して、「森永ヨーゴりんご味」は圧倒的リンゴ感です。
カロリーや炭水化物量は変わらないので、中身は香料の違いくらいなのでしょうが、それにしても香りが強いです、
「森永ヨーゴりんご味」は無果汁という点も驚きです。
もとのヨーゴの味わいが優しい果物っぽい雰囲気があるだけに、果汁が入っていると言われても納得してしまうような味わいです。
さいごに
この記事では「森永ヨーゴ」をご紹介いたしました。
ヨーゴとヨーゴりんご味、どちらも良い点があります。
「森永ヨーゴ」は間違いなくリフレッシュにピッタリなドリンクだと感じました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
ドリンクの最新情報などお知らせはXでポストしております。
ドリンク・飲料好きな皆様のフォローをお待ちしております!