「高知県」という文字を見てつい買ってしまったダイドーのドリンク「和果ごこち ゆずれもん」をこの記事ではご紹介いたします。
緑色のペットボトルキャップに黄色の柚子やレモンのイラストが印象的なこの飲料、果たして美味しいのでしょうか。
実際に、私が買って飲んでみました!
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「和果ごこち ゆずれもん」の概要や特徴
「和果ごこち ゆずれもん」の概要
まず、「和果ごこち ゆずれもん」の概要は次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 和果ごこち ゆずれもん |
品名 | 清涼飲料水 |
JANコード | 4904910057658 |
内容量 | 500ml |
販売メーカー | ダイドー |
購入価格(税8%込み) | 151円 |
購入場所 | イオン |
備考 |
特徴1:高知県JAのゆず果汁を使用した飲料
「和果ごこち ゆずれもん」は名前のとおり「ゆず」と「れもん」の果汁が使われている飲料です。
ゆずに関しては高知県JAのゆず果汁を使用しているようです。
高知県は柚子の生産量が日本一の県です。国内で流通する柚子の5割は高知県で作られているそうですね。
柚子の生産には寒暖差が大きいほど良質な柚子が育ちやすいそうです。高知県は日照時間が長い温暖な地域でありながら、雨によって涼しい空気が流れる寒暖差が激しい条件が満たされている地域らしいです。
そんな高知県にあるJAのゆず果汁が2%使われているそうです。
特徴2:パッケージや中身は何度かリニューアルしている?
この記事でご紹介する「和果ごこち ゆずれもん」は緑色のペットボトルキャップが特徴的な商品です。
ただ、ダイドーさんのホームページやAmazonの販売を見てみるとデザインが違うようです。
上記はAmazonで購入手配が可能な商品です。
それに対してホームページに記載されている2021年9月発売と言うニュースリリースの情報はまた別のパッケージです…。
こちらは果汁1%となっていますね。
緑色キャップの「和果ごこち ゆずれもん」に関する情報は、見つけることが出来ませんでした…。
若干カロリー量や果汁が違うようなので、マイナーチェンジが行われた商品が、この記事でご紹介するバージョンかもしれないです。
「和果ごこち ゆずれもん」の見た目を7枚の写真で徹底的に確認する
パッケージの写真をご紹介
まずは「和果ごこち ゆずれもん」のパッケージです。
「和果ごこち ゆずれもん」の背面写真です。
果実へのこだわりとして「厳選した産地のゆずを使用」という記載がありますね。
栄養成分表示は次のとおりです。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー:35kcal
和果ごこち ゆずれもん パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:8.8g
食塩相当量:0.03g
原材料名は次のとおりとなっていました。
糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、果汁(ゆず、レモン)/酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
和果ごこち ゆずれもん パッケージより引用
「和果ごこち ゆずれもん」は高知県JAのゆず果汁を使用しています。
ペットボトルのキャップはダイドーのロゴのみです。
グラスに注いでみた
「和果ごこち ゆずれもん」をテイスティンググラスに注いでみました。
次にロックグラスに注いでみました。
じゃっかん黄色味がかったスポーツドリンクのような色合いです。
「和果ごこち ゆずれもん」は美味しい?マズイ?
私「森田ユウゴ」の個人的な感想
私が飲んでみた感想です。
うーん…。2回目はいらないかな…。
ゆずやレモンといった柑橘類は好きですし、柚子に関しては薬味として出てくる皮を喜んで食べる私です。甘い柚子茶も大好物です。
この飲料に関しては、柚子の風味がした砂糖ジュースという印象しか残りませんでした。
他にもたくさん美味しい飲料がある中で「和果ごこち ゆずれもん」を選ぶことは無いかな…。というのが私の感想です。
柚子は香りが重要な果物なだけに、この価格帯で表現は難しいのか?
柚子自体がそのまま食べるようなことが少ない果実で、主に皮の香りが重宝されている印象です。
さらに柚子自体は安いモノではないので果汁比率を挙げると高級ドリンクになってしまいそうです…。
柚子は「ジュース」にするには難しい果物なのかもしれません。
ネットの口コミを探してみた
果たして「和果ごこち ゆずれもん」は世間的に美味しいのでしょうか。マズイのでしょうか。
Twitterのサービス利用規約にのっとり、「和果ごこち ゆずれもん」に関するTwitterの口コミを引用いたします。
優しい甘さと言うのは同感です!こちらは「大好き」というツイートでした。
緑色のゆずれもんに関しては口コミが少ないという印象でした…。
さいごに
この記事では「和果ごこち ゆずれもん」をご紹介いたしました。
あくまで個人的にはあまり好みではないドリンクですが、冷たく「ゆず」を楽しめるドリンクです。
柚子と言えば冬場の温かい飲料ばかりの印象ですが、たまには冷たく柚子を感じてみるのもいかがでしょうか。
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