日本初のエナジードリンク「KIIVA」にはたくさんの種類があります。
この記事ではヨーグルト風味の「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」をご紹介します。
実際に、私が買って飲んでみました!
「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」の概要や特徴
「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」の概要
まず、「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」の概要は次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ) |
品名 | 炭酸飲料 |
JANコード | 4571489760434 |
内容量 | 250ml |
販売メーカー | キーバ株式会社 |
購入価格(税8%込み) | 110円 |
購入場所 | ダイソー |
備考 | 宮崎県以外では入手困難 |
製造はチェリオですが、販売はキーバ株式会社となっています。
特徴1:元レーシングドライバーの阿部翼さんが立ち上げた国産エナジードリンクメーカー
「KIIVA(キーバ)」というエナジードリンクは、チェリオの自動販売機で売られているドリンクです。
チェリオの独自ブランドの一つなのかと思いきや、キーバ株式会社というエナジードリンクメーカーの商品となっています。
「KIIVA(キーバ)」は元レーシングドライバーの阿部翼さんが立ち上げた国産のエナジードリンクメーカーです。
「人と違う道を行け」というコンセプトをもとにエナジードリンクを作っています。
2021年にはマレーシアに「KIIVAマレーシア」を設立するほど、エナジードリンクとしては力を入れているようです。レッドブルやモンスターのようなブランドの一つに慣れることを期待しています。
特徴2:KIIVA(キーバ)シリーズの中の一つ「ヨーグルト風味」は乳酸菌入り
この記事でご紹介している「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」は、名前のとおりヨーグルト風味のエナジードリンクとなっています。
ヨーグルトの風味だけでなく実際に乳酸菌が含まれています。
健康は腸からと言われることも多いので、ビタミンやカフェインだけでなく別のアプローチでエナジーを獲得出来そうなドリンクです。
「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」の見た目を5枚の写真で徹底的に確認する
パッケージの写真をご紹介
まずは「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」のパッケージです。

「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」の背面写真です。

背面にはまるでモンエナポエムのような内容が記載されており、意識しているのだろうなと感じられます(笑)

#人と違う道を行け
自分に問いかける「もっと上を目指すのか?」100億個の乳酸菌が目覚め、から他の奥底からエナジーがみなぎる。人と違う道は険しい。それでも更なる高みを目指す人を守るハイブリッドエナジードリンク
KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ) パッケージより引用
栄養成分表示は次のとおりです。
栄養成分表示(1本250mlあたり)
エネルギー:125kcal
KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ) パッケージより引用
たんぱく質:0.5g
脂質:0g
炭水化物:30.5g
食塩相当量:0.00g
ナイアシン:5mg
V.B6:1mg
V.B12:5μg
アルギニン:300mg
カフェイン:160mg
シールド乳酸菌:100億個/本
カフェインは250mlというスリムなボトルにしては多めの160mgとなっています。
また特徴でもあるシールド乳酸菌がしっかりと記載されていますね。
原材料名は次のとおりとなっていました。
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、殺菌乳酸菌粉末/炭酸、酸味料、香料、アルギニン、カフェイン、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、V.B6、V.B12
KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ) パッケージより引用
グラスに注いでみた
「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」をテイスティンググラスに注いでみました。


見た目はスポーツドリンク系の白い透明色です。
ヨーグルトっぽい色とも言えます。
「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」は美味しい?マズイ?
私「森田ユウゴ」の個人的な感想
私が飲んでみた感想です。
ヨーグルト…ではない(笑)
味としては予想しているほどヨーグルトの味はありませんでした。
ヨーグルトと説明されているので、ヨーグルトの味がする…そんな具合です。
肝心の味は普通に美味しいです。ヨーグルトと言うことを忘れるのであれば、少し風味の変わったエナジードリンクという感じです。
これでカフェイン160mgか…
最近のエナジードリンクはカフェインが高濃度で含まれており、恐ろしいばかりです。
250mlという比較的スリムな感の中に160mgのカフェインが含まれているのですから。
ネットの口コミを探してみた
果たして「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」は世間的に美味しいのでしょうか。マズイのでしょうか。
Twitterのサービス利用規約にのっとり、「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」に関するTwitterの口コミを引用いたします。
飲みやすいという口コミです!
カフェインの量が多いという口コミですね!
伏字にされていますがヨーグリーナに近しいと言われて、確かにそんな気がしました!
さいごに
この記事では「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」をご紹介いたしました。
乳酸菌飲料とエナジードリンクという組み合わせ。
美味しいと思ったのは南日本酪農協同株式会社の「スコール エナジー」くらいです。

スコール エナジーの方は乳酸菌について言及されていないので、その点「KIIVA Yogurty(キーバ ヨーグリティ)」乳酸菌を頑張って活かしているのかも?
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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