当ブログではリラクゼーションドリンクとして大麻抽出物の”CBD”が入った、チェリオの「CBDX」というドリンクをご紹介しています。
それより手軽に入手が出来るドリンクを改めて飲んでみます。
実際に、私が買って飲んでみました！
「CHILL OUT」に関する説明
「CHILL OUT」を正面から見た写真です。
「CHILL OUT」について詳しく見ていきます！
「CHILL OUT」アンチエナジードリンクと言われている「リラクゼーションドリンク」です。
エナジードリンクがカフェインを中心に「元気」になるドリンクだとしたら、「CHILL OUT」はノンカフェインでGABAなどのリラックス成分を含んだ「落ち着く」ドリンクとなっています。
GABAやビタミンはもちろん、「ヘンプシードオイル」という麻の成分が含まれています。
麻と聞くと「大麻のこと？ヤバくない？」と感じるかもしれませんが、近年では大麻草の成熟した茎や種子からのみ抽出した「CBD」と呼ばれる成分を、日本の厚生労働省が大麻取締法上の「大麻」には該当しないと説明をしています。(参考：CBDを含有する製品について｜麻薬取締部ウェブサイト)
「CHILL OUT」を販売している合同会社Endianは、ヘアケアブランドの「アイエヌイー」が設立した企業で、日本コカ・コーラが資本参加しています。
コカ・コーラの自動販売機で見かけるのは、このような背景からのようです。
「CHILL OUT」の概要
「CHILL OUT」の原材料等の情報が分かる面です。
「CHILL OUT」に関する情報をまとめると次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | CHILL OUT |
| 品名 | 炭酸飲料 |
| JANコード | 4582540490429 |
| 内容量 | 250ml |
| 販売者 | 合同会社Endian(エンディアン) |
| 希望小売価格 | 205円 |
| 購入場所 | ドンキホーテ |
| 発売日 | 2021年5月17日(250ml缶) ※CHILL OUT自体は2016年11月に発売 |
果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、ぶどう果汁、オレンジ果汁、ヘンプシードエキス、ギャバ、ホップエキス/炭酸、酸味料、L-テアニン、香料、V.C
CHILL OUT パッケージより引用
エネルギー：40kcal
CHILL OUT パッケージより引用
たんぱく質：0.1g
脂質：0g
炭水化物：9.8g
食塩相当量：0.008g
「CHILL OUT」は「ギャバ」、「L-テアニン」、「ヘンプシードエキス」が配合されています。
「CHILL OUT」のキャップです。
「CHILL OUT」をテイスティンググラスに注いでみました。
「CHILL OUT」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
ぶどうの香り？
飲んだ瞬間に感じたのは果物系の甘さです。原材料を改めてみてみると、実際にぶどう果汁が入っていました。
それだけでなく、どこか不思議な香りがします。ぶどう果汁意外にも「オレンジ果汁」の表記があり、どこか皮っぽいオイルのような香りがしたことに納得です。
ヘンプシードエキスは言われて見れば…という感じです。
CBDオイルは経験上かなり草っぽいです。その風味はあまり感じていません。
上記は私がCBDオイルデビューで購入したものです。
相場に比べて安すぎる気もしますが、なんか落ち着くそんな気がします。
さいごに
この記事では「CHILL OUT」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます！
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