街中を歩いていてふと珍しいドリンクを発見しました。
その名も「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」です。
自動販売機で売られていたこの商品、果たして美味しいのでしょうか。
実際に、私が買って飲んでみました!
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」に関する説明
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」を正面から見た写真です。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」について詳しく見ていきます!
「酸梅湯」というドリンクは、台湾や中国では健康ドリンクに位置しています。
一般的には生薬として「鳥梅(ニャオメイ)」、「山査肉(シャンジャーロウ)」、「陳皮(チンピ)」を煮込んだ梅果汁を炭酸で割って飲みます。
「酸梅湯」には体を冷やすような効能を持つ生薬で構成されているので、台湾の暑い夏の時期に店頭に並ぶメジャーな商品のようです。
意外と歴史は古く、中国の清の時代から飲まれている伝統的なドリンクです。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」のご紹介
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」の原材料等の情報が分かる面です。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 台湾梅ジュース(氷醸 酸梅湯) |
品名 | 清涼飲料水 |
JANコード | 4710394025560 |
内容量 | 450ml |
原産国名 | 台湾 |
輸入者 | 東永商事株式会社 |
購入価格(税8%込み) | 168円 |
購入場所 | 横浜中華街の業務スーパーで購入 |
砂糖(台湾製造)、梅果汁、食塩/クエン酸、カラメル色素、香料、甘味料(アセスルファムカリウム)
台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯 パッケージより引用
エネルギー:25.6kcal
台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯 パッケージより引用
たんぱく質:0.04g
脂質:0.04g
炭水化物:6.25g
食塩相当量:0.01g
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」のキャップの内側はアルミで封をされています。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」をテイスティンググラスに注いでみました。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
これは癖が強い(笑)
パッケージの見た目からして分かるように、好き嫌いが分かれそうな味です。
飲んでみると「甘味」「酸味」「苦み」の3つがそれぞれ交互にやってきます。
第一印象は梅の酸味でしょうか。その味を感じると思いきや、砂糖らしい甘さがやってきます。そして最後にスモーキーっぽい雰囲気を感じるのはカラメル色素なのでしょうか。
とにかく不思議な味です。日本でも飲んだことがあるような無いような…。この味は他には表現しがたいです。
原材料だけ見れば普通ですが、この味は「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」独特です。
「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」の感想をまとめます。
さいごに
この記事では「台湾洪大媽 氷醸 酸梅湯」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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