2022年3月28日にサントリーから「ボスカフェイン キャラメルカフェ」という商品が発売されます。
自動販売機で先行して販売されているのを見つけました。
「見間違い?」と疑ってしまうような「カフェイン200mg」という文字…。
実際に、私が買って飲んでみました!
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」に関する説明
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」を正面から見た写真です。

「ボスカフェイン キャラメルカフェ」について詳しく見ていきます!
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」のご紹介
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」の原材料等の情報が分かる面です。

「ボスカフェイン キャラメルカフェ」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ボスカフェイン キャラメルカフェ |
品名 | コーヒー |
内容量 | 245g |
販売者 | サントリーフーズ株式会社 東京都港区芝浦3-1-1 |
JANコード | 4901777394124 |
希望小売価格 | 130円(税別) |
購入場所 | サントリーの自動販売機 |
発売日 | 2022年3月28日 |
砂糖(国内製造)、コーヒー、乳製品、バラチノース/カゼインNa、乳化剤、香料、塩化K、塩化Mg
ボスカフェイン キャラメルカフェ パッケージより引用
エネルギー:91kcal
ボスカフェイン キャラメルカフェ パッケージより引用
たんぱく質:0~1.4g
脂質:2.0g
炭水化物:18.0g
食塩相当量:0.38g
カフェイン:200mg
バラチノース:0.7~1.6g
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」を上部から見た画像です。

ボスカフェインシリーズは「程よい甘さで心地よく飲めて、しっかり気分が冴える新しいCANコーヒー。」という説明があります。
エナジードリンクのように仕事や勉強、スポーツや運転などのシーンで飲まれることを想定しているようです。
含まれるカフェイン量が「1本で200mg」と驚異の値です。
リポビタンDが「50mg」、「モンスターエナジードリンク」でも約150mgなので、この2本を飲んでようやく到達するのが「200mg」です…。
「ボスカフェイン キャラメルカフェ」は2023年3月に発売された2種類のうちの1つです。


カフェインの取りやすさにこだわった「カフェイン中心設計」となっています。

「ボスカフェイン キャラメルカフェ」をテイスティンググラスに注いでみました。


「ボスカフェイン キャラメルカフェ」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
驚くほどカフェイン感が分からない!
カフェイン200mgはかなりのカフェイン量なので苦みがあるのかと想像していました。
実際に飲んでみるといつものBOSS缶コーヒーらしい味わいです。
パッケージにも少し書いているとおり、程よい甘さで飲むことができます。
原材料を見る限り、この「程よい甘さ」は甘味料でごまかしている訳ではなく、単純に砂糖の量が少ないようです。
個人的にカフェインを抜きにしても美味しいと感じました。
キャラメルっぽいビター感も相まって、ちょっとした息抜きにピッタリです。
カフェインは飲んで温かいドリンクなら30分ほどで効果が出てくるそうですが、飲んだ瞬間に胃が少し反応した気がするのは気のせいなのでしょうかね。
ただ、何も言われずにこれをクラフトボスのようなペットボトルに入れられたら全部飲んでしまいそうです…。カフェインっておそろしい・・・。
さいごに
この記事では「ボスカフェイン キャラメルカフェ」をご紹介いたしました。
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