この記事では「一(はじめ)レモングラスティー」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
これまでのラインナップで考えると癖の強い1本です。個人的にはこれを機にノンカフェインのペットボトルハーブティーが増えると嬉しいのですが…。
「一(はじめ)レモングラスティー」の詳細
まずは「一(はじめ)レモングラスティー」の基本情報です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 清涼飲料水 |
内容量 | 600ml |
販売者 | コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社 |
EAN(JAN)コード | 4902102153003 |
販売価格 | 108円(税込) |
発売日 | 2023年11月28日 |
備考 | セブンアンドアイ限定 |
「一(はじめ)レモングラスティー」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
レモングラスエキス(国内製造)/香料、ビタミンC、着色料(紅花黄、カラメル)、香辛料抽出物
一(はじめ)レモングラスティー パッケージより引用
エネルギー:0kcal
一(はじめ)レモングラスティー パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
糖質:0g(糖類:0g)
食物繊維:0g
食塩相当量:0.02g
カフェイン:0mg
「一(はじめ)レモングラスティー」の味や感想
「一(はじめ)レモングラスティー」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
草っぽい味の癖が強い!
直近で”レモングラス”と言えば2022年に発売の「47Yell(タグヨンナナエール)」を思い出しました。
「47Yell(タグヨンナナエール)」は比較的アッサリな香りや味わいでしたが、「一(はじめ)レモングラスティー」はレモングラスが味のメインということもありかなり香りが強いです。
私はレモングラスというハーブはアロマオイルで香りと名称をシッカリと把握したタイプなのですが、いわゆる果実のレモンを想像すると期待を裏切られます。酸味っぽさよりも自然な草系の苦みの方が強いのです。
ここまで微妙な評価を書いている気もしますが、個人的にはかなり推したいです。
ノンカフェインで無糖・甘味料ゼロのこういったドリンクはもっと広まってほしいです…。
今後のハーブティの流行にも影響しそうだと思った1本でした。
まとめ
この記事では「一(はじめ)レモングラスティー」をご紹介いたしました。
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