この記事では「ワンダ SLOW TIME COFFEE」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
味はアッサリとしているけど微カフェインなら十分満足!
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の概要が分かるキーワードは次のとおりです。
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の詳細
まずは「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の基本情報です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | コーヒー |
内容量 | 525ml |
販売者 | アサヒ飲料株式会社 東京都住卓吾妻橋1-23-1 |
製造者 | 株式会社日本キャンパック 群馬県邑楽郡明和町矢島900-1 |
EAN(JAN)コード | 4514603443516 |
希望小売価格 (2023年11月時点) | 160円(税別) |
購入価格 | 346円/3本(1本あたり173円) |
発売日 | 2023年10月31日 |
備考 | Amazon.co.jp限定 →商品のリンクはこちら |
もう少し特徴を確認していきます。
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の特徴
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」はアサヒ飲料からAmazon.co.jp限定で2023年10月31日に新発売のペットボトルコーヒーです。
Amazon.co.jp限定
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」はどこに売っているかというと、インターネット通販最大手とも言える「Amazon.co.jp」限定での商品です。
手ごろに買える2本入りと24本入りの2種類が販売されており、2023年11月時点での価格は次の通りです。
- 2本入り:308円(1本当たり154円)
- 24本入り:2,678円(1本当たり112円)
今回私は2本入りの物を買いましたが、専用の箱に入って贅沢感がありました。
箱の中には「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の説明と、Amazonギフト券500円分が当たるキャンペーンの説明がありました。
Amazon限定でも、2本から買えるなら外れても全く困らない量です。
コレで送料込みで1本170円くらいなら十分すぎます。
通販限定だなんてもったいない”微カフェイン”
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」はコーヒーが好き、でもカフェインに弱いという人に嬉しい微カフェインです。
アサヒ飲料のニュースリリースによれば次の説明がありました。
当社主要品比で100ml当たりカフェインを55%カットした“微カフェイン”のブラックコーヒーです。
『ワンダ SLOW TIME COFFEE』Amazon.co.jpで10月31日発売|ニュースリリース 2023年|会社情報|アサヒ飲料 – https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2023/pick_1012.html
(中略)
当社が実施した調査※では、コロナ禍でライフスタイルが変化し、夕方以降のコーヒーの飲用が増加傾向にあります。また、PETボトルコーヒーは容量が多いことによる満足感がある一方、カフェインの摂取量が増えることは不満という声もあります。
私事ですが、まさにピッタリ当てはまる「カフェインの摂取量が増えるのが不満」というニーズを満たしてくれています。
私はコーヒーやお茶が好きですが、カフェイン入り飲料を15:00以降に飲むと夜に眠れなくなってしまう一人です。
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」はカフェインが100mlあたり14~25mgまでおさえてあり、アサヒ飲料の中ではカフェインを55%カットされているそうです。1本あたり最大でも100mgとペットボトルコーヒーの中では少なめです。
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
カフェインレスコーヒー(コーヒー豆 (ブラジル産、メキシコ産、その他))、コーヒー)/香料
ワンダ SLOW TIME COFFEE パッケージより引用
エネルギー:0kcal
ワンダ SLOW TIME COFFEE パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0.4g
糖類:0g
食塩相当量:0.05g
カフェイン:14mg~25mg
一般的にコーヒーのカフェインは100mlあたり約60mgです。アサヒ飲料比でなくともカフェインは半分以下になっていることが分かります。
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」の味や感想
まずはペットボトルのキャップを開けてみます。
テイスティンググラスに注いでみました。
気持ち薄めな気がするけど十分!
「ワンダ SLOW TIME COFFEE」は微カフェインということでどこまで味に影響するのか気になってました。
ペットボトルコーヒーの定番と言えばクラフトボスやタリーズなど挙げたらキリがありませんが、それに比べると風味や味わいがやや薄めな気がします。
あくまで「カフェイン55%減」ということを念頭に置いて飲むのでそう感じますが、実際はしっかりとコーヒーとして味わえます。
何も言われなければ「美味しいペットボトルコーヒー!」と気が付かないかもしれません。
カフェインに弱いけどコーヒー好きにとって、ペットボトルコーヒーを飲めるタイミングは朝から昼過ぎまでになりますが、「ワンダ SLOW TIME COFFEE」ならカフェインが25mgということで昼前から夕方前までは飲めそうです。
ノンカフェインとは違う味わいを感じるあたり、”微カフェイン”というのはちょうどいいバランスかもしれません。
まとめ
この記事では「ワンダ SLOW TIME COFFEE」をご紹介いたしました。
- Amazon.co.jp限定(2本入りと24本入りの2種類)
- 2本入りは1本あたり154円だが限定BOXに入っていて高級感がある
- 微カフェインでカフェインは1本500mlあたり最大で100mgほど
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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