2022年9月20日にサントリーから「珈琲ボス ビトウ」という商品が発売されました。
実際に、私が買って飲んでみました!
「珈琲ボス ビトウ」に関する説明
「珈琲ボス ビトウ」を正面から見た写真です。

「珈琲ボス ビトウ」について詳しく見ていきます!
「珈琲ボス ビトウ」はサントリーのBOSSシリーズが1992年に発売して、30周年の2022年に発売の「自動販売機限定」で発売されているドリンクです。
「働く人の相棒」として発売されているロングセラー商品で、缶コーヒーのイメージとも言える自販機限定と言うのは相性が良さそうです。
この30年でテクノロジーは大きく発展していますが、自動販売機はいつも変わらず我々を支えてくれている社会インフラのような部類かもしれません。
「珈琲ボス ビトウ」のご紹介
「珈琲ボス ビトウ」の原材料等の情報が分かる面です。

「珈琲ボス ビトウ」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 珈琲ボス ビトウ |
品名 | コーヒー |
JANコード | 4901777387416 |
内容量 | 185g |
販売者 | サントリーフーズ株式会社 |
希望小売価格 | 115円(税別) |
購入場所 | サントリーの自動販売機 |
発売日 | 2022年9月20日 |
牛乳(国内製造、コーヒー、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、クリーム、デキストリン/カゼインNa、乳化剤、香料、甘味料(アセスルファムK)、安定剤(セルロース)
珈琲ボス ビトウ パッケージより引用
エネルギー:25kcal
珈琲ボス ビトウ パッケージより引用
たんぱく質:0~1.5g
脂質:0~1.5g
炭水化物:3.9g
糖類:3.2g
食塩相当量:0.12g
「珈琲ボス ビトウ」を上部から見ましたが至って普通です。

「珈琲ボス ビトウ」はBOSSシリーズ30周年の記念ということで、パッケージにも記載されています。

「珈琲ボス ビトウ」をテイスティンググラスに注いでみました。


「珈琲ボス ビトウ」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
THE缶コーヒーという味わい!
特別な新焙煎技術「じっくり焙煎」でコクと香りを最大化した豆から、時間をかけてドリップをしているとのことですが、正直今までのBOSSシリーズとの違いは分かりません…。
ただ、まさしく「缶コーヒー」という味わいはさすがの味です。
変な癖もなく、シンプルに甘いコーヒーと言う印象ですので、まさに休憩中の1本という印象です。
甘いと表現をしていますが「ビトウ」という言葉がぴったりです。1本飲んでもカロリーは50kcal程度で糖質も約6gです。それより甘い印象があるのは甘味料(アセスルファムK)でしょうか。
甘味料は含まれていますが、そこまで目立つ印象はありません。缶コーヒーというドリンクに慣れてしまっている可能性もありますが…。
味わいを含め、30年の歴史を感じながら飲んでみると良いと思います。
「珈琲ボス ビトウ」の感想をまとめます。
さいごに
この記事では「珈琲ボス ビトウ」をご紹介いたしました。
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