東京の街中を歩いていてふと珍しいドリンクを発見しました。
その名も「伊右衛門 恋渋」です。
自動販売機で売られていたこの商品、果たして美味しいのでしょうか。
実際に、私が買って飲んでみました！
「伊右衛門 恋渋」に関する説明
「伊右衛門 恋渋」を正面から見た写真です。
「伊右衛門 恋渋」について詳しく見ていきます！
「伊右衛門 恋渋」は正体不明の激レアドリンクです…。検索しても商品のページはヒットしますが、何をテーマにどのように開発され、いつ発売されたのか詳しいことも分かりません…。
Twitterなどの口コミを見る限り、2021年11月にはすでに画像付きでツイートが見つかります。
「伊右衛門 恋渋」のご紹介
「伊右衛門 恋渋」の原材料等の情報が分かる面です。
「伊右衛門 恋渋」に関する情報をまとめると次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 伊右衛門 恋渋 |
| 品名 | 緑茶(清涼飲料水) |
| JANコード | 4901777369955 |
| 内容量 | 340g |
| 販売者 | サントリーフーズ株式会社 |
| 購入価格(税8%込み) | 100円 |
| 購入場所 | 東京 秋葉原近辺の自動販売機 |
緑茶(国産)/ビタミンC
伊右衛門 恋渋 パッケージより引用
エネルギー：0kcal
伊右衛門 恋渋 パッケージより引用
たんぱく質：0g
脂質：0g
炭水化物：0g
食塩相当量：0.03g
「伊右衛門 恋渋」のキャップは
「伊右衛門 恋渋」は「惚れる渋さ」ということで恋渋という意味だそうです。
「伊右衛門 恋渋」をテイスティンググラスに注いでみました。5回ほど縦に振ったのですが、開けた瞬間に中身が吹き出しました…。お茶にしては中身が濃厚かもしれません。
「伊右衛門 恋渋」は目に見ても分かるとおり濁りの強いドリンクです。
「伊右衛門 恋渋」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
缶やペットボトル緑茶の中でもトップクラスに渋い！
見た目からも分かる通り、かなり苦みが強く渋さを感じます。名前やパッケージに書かれている内容に嘘偽りはありません。
味の濃さも良い意味で濃いです。「ティーバッグをお湯につけて長時間抽出しました！」みたいな濃さではなく、「多くの茶葉で少ないお茶を作りました！」というような味の濃さです。
入手のしづらさも相まって、美味しく感じます。
レギュラー商品になってほしい…
「伊右衛門 恋渋」は、私が買った自動販売機では100円です。
コンビニで600mlのお茶を100円で買える時代ではありますが、この味の特徴は他に類を見ません。100円はむしろ安すぎるのではないかと不安になります…。
本記事の最後に記載していますが、楽天市場だと販売している店舗もあるので購入してみても良いかもしれません。
「伊右衛門 恋渋」の感想をまとめます。
「伊右衛門 恋渋」はどこに売ってる？
「伊右衛門 恋渋」は自販機限定でレアなドリンクだと言われています。
私は東京の秋葉原近辺にある自動販売機で見つけました。
ただ、楽天市場も送料込みで十分お手頃な価格で購入が可能です。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2c0f2276.3c829995.2c0f2277.bb65f126/?me_id=1270768&item_id=10019692&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Faburajin%2Fcabinet%2Fshohin%2Fsuntory02%2Fkoishibu340.gif%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
本州なら送料込みでも2,300円ほどです。
24本入りですので1本100円以内で飲める計算です。
味の感想にも記載している通り、お茶として十分美味しいのでこの価格ならオトクかも…。
さいごに
この記事では「伊右衛門 恋渋」をご紹介いたしました。
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