この記事では「デーリィ コーヒー」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
缶コーヒーの微糖に近いけど、どこか違う乳飲料!
「デーリィ コーヒー」の概要が分かるキーワードは次のとおりです。
「デーリィ コーヒー」の詳細
まずは「デーリィ コーヒー」の基本情報です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 乳飲料 |
内容量 | 200ml |
製造者 | 南日本酪農協同株式会社 |
EAN(JAN)コード | 4902986200527 |
「デーリィ コーヒー」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
乳(国内製造)、コーヒー抽出液、砂糖、乳製品、デキストリン/着色料(カラメル)
デーリィ コーヒー パッケージより引用
エネルギー:126kcal
デーリィ コーヒー パッケージより引用
たんぱく質:3.8g
脂質:2.3g
炭水化物:22.4g
食塩相当量:0.2g
カルシウム:126mg
常温保存可能な「デーリィ コーヒー」
デーリィには常温保存が可能な種類の紙パックのコーヒー飲料もあります。
原材料には乳化剤や果糖ぶどう糖液糖など少々の違いがあります。
「デーリィ コーヒー」の味や感想
テイスティンググラスに注いでみました。
ミルク感が強めのミルクコーヒー!
他のシリーズと異なるのは圧倒的なミルク感です。
「デーリィ コーヒー」は乳飲料ということもあり、牛乳をベースにコーヒーを感じます。
コーヒーに関しても弱いことはなく、しっかりと苦みを感じられます。
甘さもそれなりにあるので、苦いコーヒーが苦手でミルクを入れると飲めるような人にはピッタリな味わいです。
想像よりもコーヒー感が強い!
デイリーの紙パックに入ったコーヒー…ということで、甘い系のミルクコーヒーを想像していたらビックリします。
「デーリィ コーヒー」はよく見てみると”コーヒー飲料”なので、あくまでコーヒーが主役です。
缶コーヒーとは違う、どこかマイルドで苦みのある味わいはどこか癖になります。
程よく感じる牛乳はコーヒーの足りない部分を補っているような味わいで、全体的に調和が取れています。
甘さは比較的控えめな印象ですが、糖質は1本で最大約19g含まれているので微糖系缶コーヒーと同じくらいでしょうか。
紙パックという見た目ですが、朝一のコーヒーにもピッタリな1本でした。
まとめ
この記事では「デーリィ コーヒー」をご紹介いたしました。
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