薬局チェーンは薬以外にも食品を取り扱うだけでなく、自社のオリジナル商品も作っている時代です。
今回はそんな中でも「Tomod’s(トモズ)」で発売されている独自商品の「トモズ ジャスミンティー」を購入しました。
実際に、私が買って飲んでみました！
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「トモズ ジャスミンティー」の概要や特徴
「トモズ ジャスミンティー」の概要
まず、「トモズ ジャスミンティー」の概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | トモズ ジャスミンティー |
| 品名 | ジャスミン茶(清涼飲料水) |
| JANコード | 4939505520125 |
| 内容量 | 500ml |
| 販売メーカー | 株式会社トモズ |
| 購入価格(税8%込み) | 102円 |
| 購入場所 | トモズの店舗 |
| 備考 |
特徴1：製造は「サーフビバレッジ」
ルイボスティーでもご紹介している通り、トモズのジャスミンティーは製造を「サーフビバレッジ」が行っています。
https://drink.majinalife.com/tomods-rooibostea/上記と内容が被りますが簡単にご紹介すると、サーフビバレッジは自社でオリジナルの飲料を販売するだけでなく、OEMで生産を受注もしています。
オリジナル商品はダイソーでよく見かけるというのが私の印象です。
特徴2:最高等級の茶葉「銀毫」を30％使用
「トモズ ジャスミンティー」はジャスミンティーの30％を「銀毫(ぎんごう)」という茶葉を使っているとの記載があります。
銀毫とはジャスミンティーの本場中国の広西横県産の茶葉です。
ジャスミンティーは緑茶にジャスミンの香りを付けることで仕上がるわけですが、ジャスミンは当日積まれたばかりの新鮮なジャスミンのつぼみで香りづけられていると言われています。
そんな最高等級の茶葉を30％も使用して100円程度で購入が出来るのです。
「トモズ ジャスミンティー」の見た目を7枚の写真で徹底的に確認する
パッケージの写真をご紹介
まずは「トモズ ジャスミンティー」のパッケージです。
見た目はジャスミンの花やパッケージの配色がきれいで落ち着きのあるカラーリングです。
「トモズ ジャスミンティー」の背面写真です。
製造に「サーフビバレッジ」という記載がされていますね。
栄養成分表示は次のとおりです。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー：0kcal
トモズ ジャスミンティー パッケージより引用
たんぱく質：0g
脂質：0g
炭水化物：0g
食塩相当量：0.02g
原材料名は次のとおりとなっていました。
ジャスミン茶(銀毫30％)(中国製造)/ビタミンC
トモズ ジャスミンティー パッケージより引用
しっかりと「銀毫30％」という文字が記載されていますね。
栄養成分にも表示されていませんが、緑茶ですのでカフェインは含むはずです。
グラスに注いでみた
「トモズ ジャスミンティー」をグラスに注いでみました。
次にテイスティンググラスに注いでみました。
色はマンセル値で「2.5Y8／6」に近い色で、しっかりとお茶の色を感じられます。
「トモズ ジャスミンティー」は美味しい？マズイ？
私「森田ユウゴ」の個人的な感想
私が飲んでみた感想です。
普通にジャスミンティー！
茶葉の30％が銀毫であるということに関しては、正直味わいを感じることが出来ませんでした。
ただ、美味しい飲料であることは間違いありません。
コンビニでも同等の価格で購入出来る時代ですので、特別安いとまでは行きませんが、薬局によるついでに少し喉が渇いたときにはちょうど良い飲料だと思いました。
ネットの口コミを探してみた
果たして「トモズ ジャスミンティー」は世間的に美味しいのでしょうか。マズイのでしょうか。
Twitterのサービス利用規約にのっとり、「トモズ ジャスミンティー」に関するTwitterの口コミを引用いたします。
パッケージの見た目からして、過去のデザインと今のモノは異なるのですね。
残念ながら味に関する口コミは見つけることが出来ませんでした…。
さいごに
この記事では「トモズ ジャスミンティー」をご紹介いたしました。
普通に美味しいジャスミンティーといったところです。
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ここまで記事を読んでいただきありがとうございます！
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