全国のご当地ドリンクシリーズです。
東京の新橋駅近くに「とっとり・おかやま新橋館」というアンテナショップがあり、中を見てみると「白バラコーヒー」が売っていました。
実際に、私が買って飲んでみました!
「白バラコーヒー」に関する説明
「白バラコーヒー」を正面から見た写真です。
「白バラコーヒー」について詳しく見ていきます!
「白バラコーヒー」のご紹介
「白バラコーヒー」の原材料等の情報が分かる面です。
「白バラコーヒー」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 白バラコーヒー |
品名 | 乳飲料 |
内容量 | 200ml |
製造所 | 鳥取県東伯群琴浦町保37-1 |
製造者 | 大山乳業農業協同組合 |
JANコード | 4908609101783 |
購入価格(税8%込み) | 138円 |
購入場所 | とっとり・おかやま新橋館 |
生乳(50%以上)(鳥取県産)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、コーヒー抽出液
白バラコーヒー パッケージより引用
エネルギー:71kcal
白バラコーヒー パッケージより引用
たんぱく質:2.4g
脂質:2.6g
炭水化物:9.5g
食塩相当量:0.07g
カルシウム:81mg
上記の成分以外に、乳飲料として次の記載もあります。
- 無脂乳固形分:5.9%
- 乳脂肪分:2.5%
「白バラコーヒー」を上部から見た写真です。
「白バラコーヒー」は大山乳業が発売する鳥取を代表するコーヒー牛乳です。
https://drink.majinalife.com/shirobara-milk/上記が本家の牛乳ですが、牛乳よりも「白バラコーヒー」の方が圧倒的に知名度は高い気がします。
大山乳業の中でも全国区で見かけるのがコーヒーで、実は鳥取発のドリンクなのです。
ミルクのこだわりから出来た、コーヒーとの組み合わせは最高です。
「白バラコーヒー」をテイスティンググラスに注いでみました。
「白バラコーヒー」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
甘いけど濃厚なミルクがたまらない!
初めて飲んだのは、まだ私が20歳ごろでした。
当時、鳥取出身の先輩が「鳥取には白バラコーヒーがある!」と言っていて、成城石井で見かけて飲んでみて感動した記憶が蘇ります。
甘さは強いのですがミルクが美味しい、そんなコーヒー牛乳で、ミルク系ドリンク好きの私にはダイレクトに刺さりました。
500mlの紙パックサイズも、たまに見かけるたびに買うくらい今でも大好きなドリンクです。
「生乳70%使用」というキーワードから、ミルク感をしっかりと味わえます。そのうえでコーヒーの苦みも追いかけてくるので、味覚・香りともにたまりません。
コーヒーが苦くて苦手な人には最適かもしれません。
さいごに
この記事では「白バラコーヒー」をご紹介いたしました。
コーヒー以外にも「フルーツオレ」が実は大山乳業さんから出ています。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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