2022年9月20日にアサヒ飲料から「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」という商品が発売されました。
ここ最近では「クラフト」と名のついた飲料が増えてきている中で、個人的には初耳の「ジンジャーエール」です。
実際に、私が買って飲んでみました!
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「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」に関する説明
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」を正面から見た写真です。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」について詳しく見ていきます!
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」には8種類のスパイスが使われた辛口のジンジャーエールとのことです。
アサヒ飲料としては「拘り素材を使用し、素材の風味を活かす非加熱製法で仕上げた」という点を売りにしているそうです。
アサヒ飲料としては「CRAFTSMANSHIP」という新たなテーマを挙げることで、人気次第では新シリーズを出す予定なのかもしれません。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」のご紹介
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」の原材料等の情報が分かる面です。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 三ツ矢 クラフトジンジャーエール |
品名 | 炭酸飲料 |
JANコード | 4514603427417 |
内容量 | 500ml |
販売者 | アサヒ飲料株式会社 |
希望小売価格 | 151円 |
購入場所 | セブンイレブン |
発売日 | 2022年9月20日 |
砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)/炭酸、酸味料、香料、スパイス、カラメル色素
三ツ矢 クラフトジンジャーエール パッケージより引用
エネルギー:40kcal
三ツ矢 クラフトジンジャーエール パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:10g
食塩相当量:0.04g
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」のキャップ画像は
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」の特徴は「非加熱製法」と「こだわりの素材」であることが、背面には記載されています。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」をテイスティンググラスに注いでみました。
炭酸飲料と言うこともあり、開けた瞬間にスパイスの強い香りが!これは期待です。
次にロックグラスに注いでみました。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
これがクラフトか…。辛口とは感じない。
個人的に小さいころからジンジャーエールが大好きです。
中高生の頃にはビンの辛口ウィルキンソンジンジャーエールが好きなドリンクでした。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」はウィルキンソンと同じアサヒ飲料のドリンクなので少し期待をしていたところがありますが、個人的には少し微妙でした。
辛口を推すにはウィルキンソンのジンジャーエールよりも弱いのですよね…。
スパイス感はしっかり感じられる!
パッケージにも記載されている「8種の激選スパイス」と言う点に関しては、しっかりと感じることが出来ます。
ジンジャーエールを実際に自分でも作ったことがありますが、生姜を煮だすときに入れるスパイスでかなり味わいが変わってきます。
あくまで私の推測にはなりますが、シナモンをベースにクローブやブラックペッパーを感じました。辛さの具合が胡椒っぽいというか…。
これが時代の転換点か?
「クラフト〇〇」は市場に浸透するのが遅いという印象です。
ソフトドリンクで言えばクラフトコーラは前からある印象ですが、今ではファンが増えてきているジャンルの一つですよね。
今回の「クラフトジンジャーエール」はカフェインレスということもあり、クラフトコーラと争う一つのジャンルになるのかもしれません。お酒の場でも楽しめそうですしね。
「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」の感想をまとめます。
さいごに
この記事では「三ツ矢 クラフトジンジャーエール」をご紹介いたしました。
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