2023年3月7日にJR東日本の駅構内にある自動販売機「acure」から「acure 栃木とちおとめ苺」という商品が発売されました。
実際に、私が買って飲んでみました!
「acure 栃木とちおとめ苺」に関する説明
「acure 栃木とちおとめ苺」を正面から見た写真です。
「acure 栃木とちおとめ苺」について詳しく見ていきます!
「acure 栃木とちおとめ苺」のご紹介
「acure 栃木とちおとめ苺」の原材料等の情報が分かる面です。
「acure 栃木とちおとめ苺」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | acure 栃木とちおとめ苺 |
品名 | 20%いちご果汁入り飲料 |
内容量 | 280ml |
販売者 | 全国農協食品株式会社 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10 |
製造者 | ハルナプロデュース株式会社タニガワプラント 群馬県利根郡みなかみ町政所1011 |
JANコード | 4908012002592 |
購入価格(税8%込み) | 200円(税込) |
購入場所 | JR東日本の自動販売機 acure |
発売日 | 2023年3月7日 |
いちご(とちおとめ(栃木県産))、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖/酸味料、香料、果実色素
acure 栃木とちおとめ苺 パッケージより引用
エネルギー:45kcal
acure 栃木とちおとめ苺 パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:11.2g
食塩相当量:0.02g
「acure 栃木とちおとめ苺」のキャップは無地で真っ白です。
「acure 栃木とちおとめ苺」は「ニッポンエール」と呼ばれるJA全農のブランド商品の1つです。
ニッポンエールとして、JR東日本の地域の自動販売機で発売をしています。
いちごを使った飲み物と言えば、ミルク系やゼリー系などではお馴染みですが、実は果汁を主役にしたものは珍しいのではないでしょうか。
JA全農&JR東日本が作る“ありそうでなかった”果汁20%いちごドリンク。「栃木とちおとめ苺」が3/7(火)エキナカ&オンラインで発売!|JR-Crossのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000082978.html
ニュースリリースに記載がされている通り、ありそうでなかった「果汁20%いちごドリンク」という特徴があります。
また、いちごは栃木で生産される「とちおとめ」の中でも、見た目が悪くイチゴとして売ることが難しい加工用のいちごが使われているようです。食品ロスにも繋がっているドリンクなのです。
「acure 栃木とちおとめ苺」をテイスティンググラスに注いでみました。
「acure 栃木とちおとめ苺」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
想像以上に苺!
苺を果汁として明確に表現しているソフトドリンクは確かに少ないです。
当ブログでも扱っていたのは「静岡いちごサイダー」と「古都華サイダー」というドリンクくらいでした。
上記二つの記事はどちらも果汁3%です。「acure 栃木とちおとめ苺」果汁は20%ということで、かなり高めです。
実際に飲んでみると、想像以上にいちごっぽさを感じることが出来ます。苺自体は甘酸っぱいですが、総合的に見ると水っぽい食感もあります。
まさにそのリアルな苺の具合を含めて、イチゴに似ています。
是非、一度は試してみてほしいドリンクです。
さいごに
この記事では「acure 栃木とちおとめ苺」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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