この記事では「カラキティー味」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「カラキティー味」の詳細
「カラキティー味」は「」が製造、「」が販売するXです。
「カラキティー味」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
カラキ葉(沖縄県)
カラキティー味 パッケージより引用
エネルギー:1kcal
カラキティー味 パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0.1g
炭水化物:0g
食塩相当量:0.01g
100gあたり、1kcalと僅かながらカロリーが含まれています。1本で2kcalですが…。
カラキとはニッキのことで、簡単に言えばシナモンティー
「カラキティー」の名前でもある”カラキ”とは、シナモンの中まで「沖縄ニッケイ」を沖縄のやんばる地区での呼び名のようです。
沖縄県でとれたカラキの葉を1時間かけて、名護の水で抽出したのが「●」のようです。
カラキはニッキのことなので、ノンカフェインで夜に飲んでも安心です。
このように、実際にカラキの葉が入っているので見た目のインパクトが強いです。
「カラキティー味」の味や感想
「カラキティー味」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
シナモンに近いけどどこか違う!
カラキ≒ニッキ≒シナモン この構造から言えばシナモンは想像の付く方が多いと思います。
私自身、シナモンを水に漬けただけのフレーバーウォーターを飲んだことがあるのですが、それと似ているようで方向性は異なる味です。
甘い香りはするのですが、味の主役は圧倒的な渋みです。メジャーなお茶で言えば、プーアル茶のようですが全く違います。
「カラキティー味」は同じノンカフェインの「柿の葉茶」に近しい気もします。
まず、見た目が何よりオシャレで沖縄らしいお土産です。
まとめ
この記事では「カラキティー味」をご紹介いたしました。
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