この記事では「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」の詳細
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」は台湾が減産で、沖縄の株式会社ミリオンが輸入している乳飲料です。
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
コーヒー豆抽出物、乳製品/炭酸水素Na、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)
Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ パッケージより引用
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」は乳飲料とのことで、無脂乳固形分:4.2%、乳脂肪分:0.9%という記載があります。一方で乳製品ですが直射日光を避ければ常温で保存が可能です。
エネルギー:23kcal
Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ パッケージより引用
たんぱく質:1.2g
脂質:1.0g
炭水化物:2.4g
食塩相当量:0.1g
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」の味や感想
「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
ミルクとコーヒー最高のバランス!
ミスターブラウンのコーヒーシリーズをいろいろ飲んできましたが、「Mr.ブラウン 原味(Classic Flavor Coffee 2合1)」は最も癖がなくシンプルな味わいです。
砂糖のような糖類が入っていないことから、コーヒーとミルクのシンプルな組み合わせです。
ミスターブラウンには無糖カフェオレがありますが、それに比べてもミルクが強く、またコーヒー自体に癖がありません。
総じて無糖のカフェオレ好きなら誰もが「美味しいね」といいたくなる味です。
逆にエリート過ぎて癖が無いので、特徴を求めるのであれば別の味に流れるイメージでしょうか。
台湾では「Classic Flavor Coffee 2合1 Coffee and Milk」として売られている
Mr.ブラウンは台湾原産の缶コーヒーで、本場では「Classic Flavor Coffee 2合1 Coffee and Milk」として販売されています。
その他の写真は次の通りです。
中国語による原材料表記の記載は次の通りです。
水、奶粉、咖啡、碳酸氫鈉、乳化劑(脂肪酸蔗糖酯)、大豆卵磷脂
Mr.ブラウン 原味(Classic Flavor Coffee 2合1) パッケージより引用
栄養成分表示は次の通りです。
熱量:23大卡
Mr.ブラウン 原味(Classic Flavor Coffee 2合1) パッケージより引用
蛋白質:1.2公克
脂肪:1公克
飽和脂肪:0.6公克
反式脂肪:0公克
碳水化合物:2.4公克
糖:1.8公克
鈉:35毫克
珈琲因:57毫克
カロリーや炭水化物量も同じで、おそらく中身は同じです。
“原味”という名前を裏切らない一本でした。
さいごに
この記事では「Mr.ブラウン(伯朗珈琲) 甘くないラテ」をご紹介いたしました。
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