2023年4月4日にアサヒ飲料から「颯(そう)」という商品が発売されました。
アサヒ飲料のお茶と言えば…
「十六茶」くらいしかすぐに思いつかなかった私はソフトドリンクマニア失格ですね…。
三ツ矢ブランドを中心に美味しいドリンクを多く発売しているアサヒ飲料ですが、お茶は有名でロングセラーな種類が少ないという印象です。
そんな中での期待の無糖緑茶、果たして美味しいのでしょうか。
実際に、私が買って飲んでみました!
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「颯(そう)」に関する説明
「颯(そう)」を正面から見た写真です。
「颯(そう)」について詳しく見ていきます!
「颯(そう)」のご紹介
「颯(そう)」の原材料等の情報が分かる面です。
「颯(そう)」に関する情報をまとめると次のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 颯(そう) |
品名 | 緑茶(清涼飲料水) |
内容量 | 620ml |
販売者 | アサヒ飲料株式会社 |
JANコード | 4514603431810 |
希望小売価格 | 160円(税別) |
購入場所 | セブンイレブン |
発売日 | 2023年4月4日 |
緑茶(国産)/香料、ビタミンC
颯(そう) パッケージより引用
エネルギー:0kcal
颯(そう) パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
食塩相当量:0.03g
「颯(そう)」のキャップは黒をベースにアサヒのロゴが記載されています。
「颯(そう)」は2023年4月にアサヒ飲料から新発売の「緑茶」です。
日本最高位茶師十段の酢田恭行氏全面監修で、微発酵茶葉を一部使用することで爽やかな香りが特徴とのことです。
アサヒ飲料は2021年から2年に渡った「無糖茶」に関する調査を実施しており、近年では「苦み」より「香り」にニーズがあるという変化を捉え、香りを特徴としているようです。
CMではプロバスケットボール選手の八村塁選手を起用しています。
「颯(そう)」をテイスティンググラスに注いでみました。
「颯(そう)」の味や感想
私が飲んでみた感想です。
なんだこの味は!
飲んだ瞬間、水かと思うくらい味覚を感じることが出来ません。
お茶と言えば「苦い」という先入観があるため、イメージとは全く違う味に驚きました。
口に含めて飲みこんでみると、お茶の爽やかな香りが鼻から抜けます。
2口目、味もよく味わってみるとしっかりと味があります。言われてみれば緑茶っぽいですが、どちらかと言えば烏龍茶です。
甘みと苦みが1+1ではなく、1+1/2と言った具合に全体的には主張が弱めです。
これはもしかしたら冷たくするより、赤ワインのように少し常温に近い冷たさで飲むのが良いのかもしれません。香りがたちそうなので。
そういった期待も込めて、リピートもしてみたいと思った1本でした。
さいごに
この記事では「颯(そう)」をご紹介いたしました。
アサヒ飲料で直近だと「和紅茶」が好きですが、ロングセラーでは無いですよね…。
アサヒのニュースリリースによれば発売で1か月で発売が好評のようです。
販売目標を上げたようですね。
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)が4月4日に発売した『アサヒ 颯』の販売数量は、年間販売目標(500万箱)の6割となる300万箱を突破しました。販売好調を受け、年間販売目標を当初計画の2割増となる600万箱に上方修正します。
『アサヒ 颯』販売好調 年間販売目標を600万箱へ上方修正|ニュースリリース 2023年|会社情報|アサヒ飲料 – https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2023/pick_0724_2.html
改めて飲んでみたのは自動販売機で見かける275mlのペットボトルです。
やっぱり癖がある!
改めて飲んでみても癖が強い気がしますが、飲めば飲むほど味わいが珍しいです。そして癖が逆に癖になりそうな気もします。
販売も好調のようで、今後の展開が楽しみです。
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