この記事では「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」の詳細
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」は「日本麒麟飲料株式會社」が販売する飲料です。
いわゆる日本の「キリン飲料」を中国語ではこのように表記するのですね。
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
中国語表記に関する基本的な説明は別ブログにてご紹介しています。
台湾の飲料で見る「原材料表記」や「栄養成分表示」の中国語を調べてみた(森田ユウゴの台湾移住日記) – https://majinataiwan.hatenablog.com/entry/drink-chinesewords
情報をまとめると次のとおりです。
水、高果糖、玉米糖漿、砂糖、紅茶、檸檬果汁、香料、維生素C(抗氧化劑)、檸檬酸鈉、檸檬酸
キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾) パッケージより引用
熱量:30.4大卡
キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾) パッケージより引用
蛋白質:0.1公克
脂肪:0公克
飽和脂肪:0公克
反式脂肪:0公克
碳水化合物:7.5公克
糖:6.5公克
鈉:8.3毫克
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
日本でいう「果汁10%未満」というと、比較的果汁が多い印象です。
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」が仮に果汁9%近くだとしたらレモンの酸味が強い飲料になってしまいます。
台湾の飲料では果汁が1%でも「果汁未達10%」と言った表記がされています。
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」の味や感想
「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
レモン果汁が10%近くの味では無かった!
飲んでみると拍子抜け、普通の午後の紅茶レモンティーでした。
台湾の飲料に比べると、安心するような程よい良い甘さです。
紅茶の香りや苦みを程よく感じつつ甘い味わいで、台湾の飲料に比べたらダイレクトに感じる甘さが少ない方です。
紅茶の香りを活かしつつ、甘さを加えるなら日本人はこのくらいがピッタリですね。
さいごに
この記事では「キリン 午後の紅茶 レモンティー(台湾)」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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