この記事では「コカ・コーラ ゼロカフェイン」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」の詳細
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」は「コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社」が販売する炭酸飲料です。
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
炭酸、カラメル色素、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香料
コカ・コーラ ゼロカフェイン パッケージより引用
エネルギー:0kcal
コカ・コーラ ゼロカフェイン パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g(糖類:0g)
食塩相当量:0.01g
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」は、「コカ・コーラ ゼロ」の美味しさと炭酸の刺激はそのままに、さらに「ゼロ」を追求しました。糖分ゼロ、カロリーゼロに加えて、カフェインもゼロ(=カフェインフリー)となっております。
コカ・コーラ ゼロカフェインの製品特徴とは | 日本コカ・コーラ お客様相談室 – https://j.cocacola.co.jp/info/faq/detail.htm?faq=20455
随分と昔、2010年頃になりますが、当時は金色の缶が稀に自動販売機で売られていた印象です。
2024年現在、「コカ・コーラ ゼロカフェイン」を店頭で見かけることは殆どありません。
私は偶然、個人商店のようなお店で見かけました。
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」の味や感想
テイスティンググラスに注いでみました。
これでゼロカフェインなら大満足!
私はコーラと言えばコカ・コーラ派なのですが、カフェインが入っているので夜に飲むのは避けるようにしています。
「コカ・コーラ ゼロカフェイン」はゼロカフェインで、コカ・コーラらしさを味わえる貴重な1本です。
一方で「ゼロ系」なので、甘味料っぽさは感じます。コカ・コーラゼロ自体の味とは大きく違いを感じられません。カフェイン自体は無味無臭ではあるはずなのですが、実際にカフェインが入っている飲料と入っていない飲料では風味などは違う気がします。
そういう点からも、コカ・コーラっぽさを残しつつゼロカフェインに出来ているので、技術力は凄いのでしょう。
コカ・コーラで糖類を使用してゼロカフェインがあれば飲んでみたいな…と思える1本でした。
さいごに
この記事では「コカ・コーラ ゼロカフェイン」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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