この記事では「資生堂 長命草ドリンクN」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「資生堂 長命草ドリンクN」の詳細
「資生堂 長命草ドリンクN」は「株式会社資生堂」が販売する65%混合果汁入り飲料です。
「資生堂 長命草ドリンクN」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
情報をまとめると次のとおりです。
果実(りんご、オレンジ、レモン)、精製ハチミツ、ボタンボウフウ葉粉末(与那国島産)、明日葉粉末、ビタミンC、安定剤(キサンタンガム)、クチナシ色素、安定剤(増粘多糖類)
資生堂 長命草ドリンクN パッケージより引用
エネルギー:46kcal
資生堂 長命草ドリンクN パッケージより引用
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:11g
食塩相当量:0.025g
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
与那国島の過酷な環境に育つ長命草の自然のめぐみを、果汁とブレンドしておいしく飲みやすいドリンクに。
ボタンボウフウは日本最西端の島、与那国島の過酷な環境に育つ長命草です。「クロロゲン酸」や「ルチン」などのポリフェノールが含まれているとのこと。
「資生堂 長命草ドリンクN」は”ボタンボウフウ”と果汁を使用した飲料です。
「資生堂 長命草ドリンクN」の味や感想
「資生堂 長命草ドリンクN」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
かなり独特の磯っぽさが美味しくは無い!
一番特徴的な”ボタンボウフウ葉”が、「資生堂 長命草ドリンクN」の見た目や味の決め手でしょうか。
果汁65%という情報だけでは甘酸っぱさを想像していましたが、この草っぽさがかなり独特です。
お茶っぽいような苦みと思いきや、磯っぽい塩っぽさもあります。総じて飲料として美味しく飲むための原材料ではありません。
そして溶け切っていない粉っぽい部分は青汁のような極度な苦みもあります。あくまで味だけをレビューすると、正直マズイ分類には入ります。ただ、「資生堂 長命草ドリンクN」は美味しく飲むドリンクでは無いですよね…。
一昔前の青汁のようなポジションとして「資生堂 長命草ドリンクN」が存在するなら、果物中心で非常に飲みやすいとは思います。
さいごに
この記事では「資生堂 長命草ドリンクN」をご紹介いたしました。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
ドリンクの最新情報などお知らせはXでポストしております。
ドリンク・飲料好きな皆様のフォローをお待ちしております!