この記事では「貝納頌 橙C咖啡」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「貝納頌 橙C咖啡」の詳細
私は「貝納頌 橙C咖啡」を台湾の大手スーパー「全聯」にて31NTD(約155円)で購入をしました。

項目 | 内容 |
---|---|
品名 | 貝納頌極品特調-橙C咖啡 |
内容量 | 280 ml |
メーカー | 味全食品工業股份有限公司 |
EANコード | 4710063339066 |
「貝納頌 橙C咖啡」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。


水、砂糖、咖啡萃取液、柳橙濃縮汁、即溶咖啡粉、檸檬酸、香料
貝納頌 橙C咖啡 パッケージより引用
熱量:38大卡
貝納頌 橙C咖啡 パッケージより引用
蛋白質:0.2公克
脂肪:0公克
飽和脂肪:0公克
反式脂肪:0公克
碳水化合物:9.4公克
糖:7.6公克
鈉:11毫克
その他角度から撮影した写真は次の通りです。


台湾の有名コーヒーブランド「貝納頌 (Bernachon)」と、同じく味全社が展開するジュースブランド「每日C (Daily C)」がコラボレーションした商品です。
「オレンジジュースのフレッシュな酸味と甘み」と「ブラックコーヒーの芳醇な香り」を組み合わせることで、全く新しい味覚体験を提供することをコンセプトとしています。果汁は10%未満です。
同じ「貝納頌」シリーズでは「梅酒とカフェラテ」という変わった商品もあります。

「貝納頌 橙C咖啡」の味や感想
「貝納頌 橙C咖啡」を上から見た写真です。

テイスティンググラスに注いでみました。


コーヒーにオレンジ、このフルーティーさは新感覚!
コーヒーにオレンジ果汁を合わせる。結論から言えば、これは驚くほどに「アリ」な組み合わせでした。
酸味の強いコーヒーと聞くと、浅煎り豆を想像しがちですが、「貝納頌 橙C咖啡」が持つ酸味は当然それとは全くの別物。フルーティーでスッキリとした甘みが、今までのコーヒー飲料にはなかった独特の感覚を生み出しています。
舌の上でコーヒーの苦みと、オレンジの酸味がそれぞれ異なる場所でくっきりと感じられるような、この立体的な味わいが面白い。後味にまで残る甘さと柑橘系のフレーバーが、実に爽やかです。
定番のブラックやラテとは違う、まったく新しい選択肢として気分転換に最適。コーヒーの新たな可能性を切り拓いてくれた、嬉しい発見のある一本でした。
さいごに
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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