この記事では「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」というドリンクを飲んだ感想や、商品の原材料や栄養成分表示をわかりやすくまとめています。
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」の詳細
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」は「コカ・コーラ台湾支店」が製造する飲料です。
私は台湾のセブンイレブンにて35TWD(≒約170円)で購入をしました。
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」の基本情報(原材料/栄養成分表示など)
次の写真のとおり、原材料や栄養成分等が記載されています。
中国語表記に関する基本的な説明は別ブログにてご紹介しています。
台湾の飲料で見る「原材料表記」や「栄養成分表示」の中国語を調べてみた(森田ユウゴの台湾移住日記) – https://majinataiwan.hatenablog.com/entry/drink-chinesewords
情報をまとめると次のとおりです。
碳酸水、焦糖色素、香料、磷酸、甜味劑(醋磺內酯鉀、阿斯巴甜、蔗糖素)、防腐劑(苯甲酸鈉)、檸檬
コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧) パッケージより引用
日本のコーラとあまり変わらず、カラメル色素、香料、そして甘味料がベースです。レモンの記載もあります。
熱量:0大卡
コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧) パッケージより引用
蛋白質:0公克
脂肪:0公克
飽和脂肪:0公克
反式脂肪:0公克
碳水化合物:0公克
糖:0公克
鈉:39毫克
カフェインは100mlあたり20mg以下と記載があります。
台湾の飲料は数mgであっても、最小の表記はこのような記載があるので、単純に600mgで120mgという訳ではありません。
ただ、これを飲んだのはとある夕方です。カフェインに弱い私はバッチリ夜も目が覚めているので、体感としてはカフェイン50mgくらいは含まれていそうな気がします。
その他角度から撮影した写真は次の通りです。
なぜ日本では未発売…?
韓国や中国、今回購入した台湾では売られている商品で、2024年9月から発売されています。
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」は世界35か国で発売されているとのことですが、日本では未発売のようです。
飲料としてのコーラはもちろん、コカ・コーラ風味のオレオも発売されています。
ちなみにオレオの味は、確かにコカ・コーラ風味です。
独特なフレーバーと程よい酸味とクリーム感が合わさって美味しかったです!
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」の味や感想
「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」を上から見た写真です。
テイスティンググラスに注いでみました。
クッキークリームのようなコーラ!
第一印象で分かるオレオっぽさに、自然と笑ってしまいました。
オレオとコーラという組み合わせ、自然と食べ飲み合わせをしたことがあるかもしれませんが、意外と合います。
オレオ自体がチョコレートのようなビターなクッキーと、バニラ系のクリームが合わさって美味しいお菓子です。
コーラの雰囲気にクリーム感・チョコレート感がピッタリ合います。
不思議なのが、コカ・コーラを個人的に好きじゃないのですが、「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」は自然に美味しいと思えています。
ゼロカロリー特有の甘味料感がありながら、チョコ系の爽やかな香りコーラ特有のキレが組み合わさって美味しいです。
個人的に、期間中リピートするかもしれないと思えたほど、好きな味です。
一方で、これがゼロで無く、普通のコーラと組み合わさっていたら、もっと美味しかっただろうに…という妄想も膨らみました。
さいごに
この記事では「コカ・コーラ オレオ(可口可樂x奧利奧)」をご紹介いたしました。
缶は真っ黒なデザインで、こっちの方がオシャレかもしれません。
価格は35NTDで、日本円だと約170円でした。(量が少ないのにペットボトルと変わらない??)
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます!
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